アジアカップ2019を日本代表はどう戦うべき?けが人は?メンバーは?

4年に1度のアジア王者を決める戦い

アジアカップ2019が開幕!

 

前回の王者オーストラリアが初戦ヨルダンに負ける

波乱が早くも起こったね

 

我らが日本代表はけが人が続出

アジアカップを優勝するために

日本代表はどう戦うべきか?

考えを述べていきたい

アジアカップグループリーグ日程

我らが日本代表の日程

1月9日(水)20:00~トルクメニスタン戦

1月13日(日)22:30~オマーン戦

1月17日(木)22:30~ウズベキスタン戦

 

まずはグループ突破、

そして優勝を目指す!

アジアカップ2019日本代表メンバー

【 GK 】

東口 順昭(32・ガンバ大阪)

権田 修一(29・サガン鳥栖)

シュミット・ダニエル(26・ベガルタ仙台)

 

【 DF 】

吉田 麻也(30・サウサンプトン)

酒井 宏樹(28・マルセイユ)

冨安 健洋 (20・シントトロイデン)

長友 佑都(32・ガラタサライ)

槙野 智章(31・浦和レッズ)

佐々木 翔(29・サンフレッチェ広島)

室屋 成(24・FC東京)

三浦 弦太(23・ガンバ大阪)

塩谷 司(30・アルアイン)

 

【 MF 】

遠藤 航(25・シントトロイデン)

柴崎 岳(26・ヘタフェ)

青山 敏弘 (32・サンフレッチェ広島)

南野 拓実(23・ザルツブルク)

堂安 律(20・フローニンゲン)

原口 元気27・ハノーファー)

乾 貴士(30・ベティス)

伊東 純也(25・柏レイソル)

 

【 FW 】

大迫 勇也(28・ブレーメン)

北川 航也(22・清水エスパルス)

武藤 嘉紀(26・ニューカッスル)

けが人続出の日本代表

大会開幕直前に攻撃キーマンである中島、

ブレイクを期待していた守田がけがで代表離脱

離脱はしていないが大迫や遠藤はけがのため

別調整という情報もある

 

1月は通常Jリーグではオフ期間

日本国内選手は長いリーグ期間が終わって

コンディションがよいとは言えない

 

中島と守田の代わりに呼ばれたのが

塩谷、乾という海外組というのも納得だ

 

塩谷は先日までクラブワールドカップに出場

乾は試合にはあまりでていないがスペインは

まだリーグ期間であり練習は続けていたからだ

 

アジアカップは約1か月の長丁場のため

スタメンサブ関係なしにコンディションが問われる

これ以上のけが人がでないことを祈る

森保監督の采配に期待

初戦トルクメニスタン戦を活用せよ

初戦のトルクメニスタンは日本より格下のチームだ

この試合をコンディション調整、新たなオプションを

さがすために大いに活用するべきだ

 

まず所属するチームで試合に出れていない

柴崎や乾を起用して試合勘をとりもどしたい

 

ボランチは冨安よりも塩谷を試したい

冨安はボランチよりセンターバックとして期待している

 

塩谷はストッパー、左右サイドバック、ボランチ

マルチにこなせる

攻め込まれたときにセンターバックの位置まで

下がることができ、意外な攻撃力のある塩谷は

代表のボランチとしておもしろいのではないか?

 

ワントップを南野を試すのもよいだろうし、

北川や武藤を起用してポストプレーでない

あらたな攻撃を試すのもよいだろう

 

コンディションに不安をかかえる遠藤や大迫には

無理させずに、柔軟性をもってたたかってほしい

選手交代枠3をつかいきれ

大迫など替えがきかないタイプもいるが、

そこを思い切った采配でグループリーグは

スタメンを固定せずに戦ってほしい

そして試合の交代枠3をつかいきってほしい

 

先程も書いたがアジアカップは約1か月の長丁場

スタメンサブ関係なしにコンディションが問われる

 

アジアカップはチーム力が高いチームが

優勝すると思う

 

グループリーグを勝ちにいきながらもいかに

コンディションを整えるのか?

どのように選手を起用していくのか?

日本の優勝はそこにかかっていると思う

 

森保監督の大胆で采配に期待したい。