この記事は6月9日2時に行われるスイス戦直前に
書いたものです。
こんにちは、5月30日ガーナ戦のなさけない
日本代表の戦いぶりに1度心が折れた
セルジオ越前です。
今日はサッカー日本代表がどうやって
ワールドカップでゴールを奪うべきか
考察します。
西野監督は攻撃に危機感?
スポーツニュースをみるかぎりでは、
まだ西野監督は4バックや3バックやまだ迷っている様子。
就任して間もないため、仕方がないね。
サッカーはゴールを決めないと
勝てないスポーツだ
記者会見などで攻撃についての発言が多いのは
最近日本代表がゴールを奪えていない危機感から
だと思う。
提言①ワンタッチプレーを増やせ!
日本の試合をみて、
早くシュートを打てよ!!
とか、
トラップしてシュートが打てない
そんなシーンをよく見るでしょ??
この動画を見ていただきたい。
(プレー集は30秒過ぎから)
この動画は世界最高峰の選手の1人、
クリスティアーノ・ロナウド
スピードを生かしたドリブラーのイメージが強い
C・ロナウドだけど、ここ最近のゴールはほとんど
ワンタッチだとニュースになっていたね。
世界最高峰の選手ですら、ワンタッチでシュートを
打たないとゴールが奪えなくなっているとも言える
日本代表には、シュートもだけど、
もっとワンタッチプレーを増やせ!
と言いたいね。
提言②サイド攻撃だけにこだわるな!
西野監督はサイドを広く使ってゴールを狙う
サッカーして目指しているみたいだね。
でも、いざ試合になるといつもワントップの大迫
によいパスがほとんど来ないのが気になる。
大迫だけじゃない、武藤も岡崎も絶対的に
ヘディングが強いわけではない。
高いボールばかりセンタリングする
サイド攻撃では、そうそうゴールは奪えないよ。
この動画を見ていただきたい
この時、ゴールを決めたのは別の選手だけど
チャンスメイクしたのは高校生時代の大迫。
しょっせん高校サッカーだ、
相手がたまたま前のめりだった
というのはわかる。
でも、このようなプレーを
日本代表ではほとんどみられない。
日本代表でもこのような縦パスを
大迫にだしてみてほしいね
サイド攻撃が悪いわけじゃない。
サイド攻撃だけにこだわるな
そう言いたい。
時には縦パスをまじえたり、アーリークロスを使うなど
して相手を揺さぶったほうがゴールが奪える可能性が
高くなるんじゃないかな。
まとめ
日本のゴールが見たいんじゃ!!
大迫、ハンパないって!
叫ばせてくれ!!