【戦評】キリンチャレンジカップ2018パナマ戦

以前は森保監督がベストな選択肢ではないと

言いました。

しかし、森保日本代表としてチームが

動き出した以上、これからも応援します。

久々のセルジオ越前です、こんばんわ。

 

さて、キリンチャレンジカップ2018パナマ戦

森保ジャパンにとって上々の試運転になったね

 

今日は仕事の兼ね合いで試合の後半からしか

テレビ観戦できなかったので選手採点はなし。

戦評のみ書いていきます。

試合結果パナマ0-3日本

前半42分:日本、南野

後半21分:日本、伊藤

後半40分:オウンゴール

日本のフォーメーション

森保監督は4バックを選択

冨安が19歳ながら代表スタメンデビュー

新戦力を積極的に起用しています。

 

パナマ戦戦評

よかったこと

・南野、伊東など新勢力の躍動

・冨安、堂々の代表デビュー

・ゴールへ貪欲に仕掛けたこと

・ボランチ青山のゲームメイク、縦パスが効いていた

・新戦力を起用するスタンスの森保監督

・完封したこと

 

改善点

・ペナルティエリア入る直前でのトラップやパスが大きい

・シュートをうつまでが遅い

・大迫、原口はもっと存在感だせたはず

・両サイドバック室屋、佐々木の攻め上がりが遅い、

クロス精度も低い

感想まとめ

南野、伊東、オウンゴールにはなったが川又

ゴールへむかう姿勢はよいね

その姿勢は評価する

 

改善してほしいのは、

・青山とコンビ組むボランチと両SBには奮起してほしい

青山ばかりが目立っているからね。

 

・ペナルティエリアに入ったとたんに

トラップが大きい、パスが長いなど

もったいない

そこをどうにかしてほしいね

 

以前にも書いたけど、

もっとダイレクトプレーすればよいんだよ

関連記事:日本代表よ、こうやってゴールを奪え!

 

前に出る姿勢を忘れずにどんどん積極的にシュート

うってほしいね。

 

次戦のウルグアイは格上の国だ

スアレスが来なくてもカバーニなどタレント揃い

今までの試合と違ってチャンスは多くないだろう

 

数少ないチャンスを

どう日本が生み出すのか

どうものにするのか

注目してみてみたいと思う。